眼瞼下垂の治療法について専門医が徹底解説

当院の工夫

一人一人に合った眼の治療

一人一人に合った眼の治療髪の毛よりも細い糸を用い、丁寧な縫合を行います。傷痕を綺麗に仕上げるだけではなく、痛みを最小限にする工夫も行っています。局所麻酔の痛みを軽減するため、極細針を使用し、注入する薬剤の配合にも配慮しています。通常ほとんど病院では1%もしくは0.5%エピネフリン入りキシロカインを用いますが、これらは酸性(pH3.5~5)に偏っています。7%メイロンを混ぜ、中性に近づける(pH7)ことで、注射時の痛みを軽減します。

手術までの流れ

手術までの流れ医師による診察を行い、眼の状態を診断します。
患者様に合わせた適切な手術方法をご提案し、手術日を決めます。手術法や空き次第で当日の日帰り手術も可能です。
手術後1~2週間は腫れますが、腫れの約80%は1週間で引きます。術後約1週間で抜糸となります。 2週間も経てば腫れはほとんど引きますが、少し腫れ感じが続きます。1ヶ月後に経過観察を行います。

挙筋腱膜前転法(または挙筋短縮法)
緩んだ筋肉の付着部を瞼板に縫い付けます。また余ってしまった皮膚も併せて切除します。
眉下切開
緩んだ皮膚を眉毛の下で切除します。眉毛のすぐ下なので傷痕が目立ちにくいです。
挙筋腱膜前転法+眉下切開
まぶたの皮膚を取るだけだと違和感のある眼になることがあります。患者様の状態に合わせてそれぞれの手術法を併用することがあります。

院長紹介

日本形成外科学会 専門医 古林 玄

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院 院長 古林 玄

私は大阪医科大学を卒業後、大阪医科大学附属病院、市立奈良病院を経て東京へ行き、がん研有明病院、聖路加国際病院で形成外科の専門医として様々な手術の経験を積んできました。

がん研有明病院では再建症例を中心に形成外科分野の治療を行い、乳房再建および整形外科分野の再建を中心に手術を行ってきました。聖路加国際病院では整容的な面から顔面領域の形態手術、また、先天性疾患、手の外科、全身の再建手術に携わって参りました。

この経験を活かし、全身における腫瘍切除を形成外科的に適切な切除を目指し、傷跡の目立たない治療を提供できればと考えております。