当院の工夫
一人一人に合った眼の治療
手術までの流れ
患者様に合わせた適切な手術方法をご提案し、手術日を決めます。手術法や空き次第で当日の日帰り手術も可能です。
手術後1~2週間は腫れますが、腫れの約80%は1週間で引きます。術後約1週間で抜糸となります。 2週間も経てば腫れはほとんど引きますが、少し腫れ感じが続きます。1ヶ月後に経過観察を行います。
挙筋腱膜前転法(または挙筋短縮法)
緩んだ筋肉の付着部を瞼板に縫い付けます。また余ってしまった皮膚も併せて切除します。
眉下切開
緩んだ皮膚を眉毛の下で切除します。眉毛のすぐ下なので傷痕が目立ちにくいです。
挙筋腱膜前転法+眉下切開
まぶたの皮膚を取るだけだと違和感のある眼になることがあります。患者様の状態に合わせてそれぞれの手術法を併用することがあります。